4月28日(金)
3年生は、植物に関する授業と体験がありました。
理科の授業では、マリーゴールドとホウセンカを植えました。
1年生の時に朝顔を植えた植木鉢を使って、お花の種を植えました。
植木鉢の中にポットを置き、土を入れて種を植えて、水を上げる作業です。
「土はこれくらい?」
「種が端っこによっちゃった!」
「水あげなきゃ!」と友だちと相談しながら、がんばっていました。
これから、しっかりと水やりをし、花を育ててほしいですね。
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午後からは、玉ねぎの収穫をしました。
プールの裏にある畑では、地域の方がボランティアで子どもたちに農業体験をする野菜を育ててくれています。
3年生が2年生の時に植えた玉ねぎ。それをボランティアさんが、水やり、草を取り・・・と世話をしてくれました。
そして大きく育った玉ねぎを取りました。
大きな玉ねぎを前に、目を輝かす子どもたち。
一人2つずつ取りました。
「大きいね」と言いながら、一生懸命玉ねぎをひっぱる子、なかなか抜けない玉ねぎを両手でしっかりと持って取る子、「こんな大きい玉ねぎ取れたよ!」と見せてくれる子・・・。
中には、土に触ることや虫が苦手でこわごわしか触れない子もいましたが、全員2つずつ採ることができました。
最後に地域ボランティアさんにお礼を言いました。
「何を作ってもらうの?」と聞くと、
お味噌汁、カレー、オニオンスープ・・・との答え。
自分で採った玉ねぎの味は、最高でしょうね。