4月21日(金)
4年生では、書き方の勉強として毛筆と硬筆の両方を行います。
今日は、毛筆で「林」という字を勉強しました。
「ゆっくりと書こう。ゆっくり書けば、必ずていねいに書けるよ!」という先生の言葉に、集中してゆっくりと筆を動かす子どもたち。
1枚書き上がると、「ほう...」と息が漏れるほど、姿勢を正して集中していました。
「ポイントがしっかり書けているか、自分で考えてみよう。」と言われ、右上がりに書けているか、はらいがうまく力を抜けているかなど自己評価をする子どもたち。
「どうだった?」とこっそり聞いてみると、
「う〜ん、ちょっと2画目が太くなりすぐたかな?」と答える子。
自分で評価を考え、次はこうしようと決めることが大切ですね。
「もう一枚書きたい人は?」と聞かれて、しっかりと手を上げている子が多かったです。
その後、もっと集中してもう一枚を書く姿が見られましたよ。