2月20日(月)
4年生の算数では、「箱の形」について勉強してきました。
「立方体」や「直方体」を習ったり、それを作るための「展開図」を勉強する単元です。
今日はそのまとめ。
教科書にある「習ったことを活用する問題」を勉強した後、チャレンジ問題をしている子どもたち。
「リボンをかけた立方体があります。それを展開図にするとリボンは、どのようにくっついているでしょうか。」という問題。
11種類の展開図が描かれた回答用紙にリボンを書き加えている子どもたち。
「うーん。むずかしいなあ」という子。
「この面がこうなって、こっちの面がこうなって・・・」と2次元の展開図を頭の中に3次元で起こそうとする子。
パズルを解くように楽しそうに考えている子が多かったです。
できた子は、自分のプリントをiPadで撮影し、提出している姿もありました。
それぞれの子が自分の課題に取り組む時間でした。