1月25日(水)
2年生の算数では長さの勉強をしています。
まずは、復習。子どもたちは、1㎝、1㎜を勉強しているのでそれを指で表しました。「これぐらい」と友達どおしで確認していましたが、だいたいはあっていました。
そして、今日の問題
「先生が手をひろげた時の長さをはかろう!」に挑戦。
まずは、どうすればできるのかという見通しを考えました。
発表できる人?というと、クラスの3分の1ぐらいは立ち、順番に発表しました。
・30㎝ものさしを並べる
・テープなどにうつしてから測る。
・ノートなど同じものを使っていくつ分か測る。
などいろいろな考えが出てきました。
たくさんの子が自分の考えを発表できるのって素敵ですね。
そのあとは、グループに分かれて測定。
先生の手を広げた長さをテープに写し、全部の班に配られました。
100㎝を越す長いテープを測るのは大変。
班で知恵と力を合わせて測りました。
でも30㎝ものさしは、各班3~4本しかなく足りない・・・。
そこからさらに各班の工夫が始まりました。
試行錯誤の末、なんとか測り切り、結果発表をしたところで終了時間となりました。
また次の時間に、もっと長いものさしを使って測るそうです。
次の時間が楽しみですね。