1月19日(木)
2年生は、2学期に国語で「スーホの白い馬」を勉強したので、ルックワールドでは、「モンゴル」についてゲストティーチャーを招いて勉強しました。
今日は、その続編として、国立民族博物館から「みんぱっく」(モンゴル)を借りてきて、第2音楽室で見ました。
音楽室まで並んできた子どもたち。
部屋に入ると広がっているモンゴルの物に興味津々。
それぞれ好きな物をみて回りました。
「スーホの白い馬」に出てきた馬頭琴には、一番食いついてみていました。
モンゴルの服やくつなどもありました。
モンゴル相撲衣装やお祭りの時に着る衣装もありました。
モンゴルの生活の様子を描いた絵画の前に集まって、
「これ、スーホちゃう?」とか
「白い馬がおるでえ~」とお話の世界と絡めて話している様子も見られました。かわいいですね。
おもちゃやお金もありました。
一通り、置いてある物を見終わった子どもたちは、周りにおいてある説明のカードを見始めました。
そこで、今回展示していた物について、「これって○○やったんや!」と気づく子どももいましたよ。2年生なのによく文章を読めているなあと感心しました。
教科書で勉強したことに実際に触れるいい機会になりました。