5年 歯科保健指導に歯医者さんがきてくれたよ!

12月15日(木)

5年生では、毎年、歯科保健指導として、校医の歯医者さんにきてもらい、「たばこと口の健康」について話をしてもらっています。

今年も、多目的室に5年生全員が集まり、スライドを見ながらお話を聞きました。

たばこを吸っている人の口の中の様子や喉頭がん、舌癌の写真など、映像を交えて、たばこを吸うことによるデメリットを話してくれました。

先生は、「将来、たばこを吸うか吸わないかは自分で判断すること。でもその時にちょっと今日の話を思い出してほしいと思います。」と言っておられました。

IMG_4026.jpgIMG_4025.jpgIMG_4027.jpgIMG_4029.jpgIMG_4028.jpgIMG_4024.jpgIMG_4030.jpg

<5年生の感想より>

〇 お話を聞く前はたばこに興味があったけど、たばこはいろいろやばかったから絶対に吸わないようにする。

〇 私は今日の歯科保健指導で学んだことはたばこを吸うと1本につき5分30秒寿命が縮むことです。私の妹にも早く死んでほしくないので、家に帰ったら、妹に教えようと思いました。もちろん私は、自分にも家族にも周りの人にもずっと長生きしてほしいので、自分も気をつけたいと思います。

〇 たばこは毒だと知れたし、いろいろ知ってすごかった。歯医者さんってとてもすごい。

〇 たばこってどんな味がするんだろう・・・と思っていて、本当は少し興味がありました。だけど、あとから、話を聞いて恐ろしいと思いました。ニコチン中毒、1回すったらやめられない、おそろしいと感じました。お父さんにも「やめて」と言っておきます。死んでほしくないので。

ki