12月15日(木)
5年生では、毎年、歯科保健指導として、校医の歯医者さんにきてもらい、「たばこと口の健康」についてお話をしてもらっています。
今年も、多目的室に5年生全員が集まり、スライドを見ながらお話を聞きました。
たばこを吸っている人の口の中の様子や喉頭がん、舌癌の写真など、映像を交えて、たばこを吸うことによるデメリットを話してくれました。
先生は、「将来、たばこを吸うか吸わないかは自分で判断すること。でもその時にちょっと今日の話を思い出してほしいと思います。」と言っておられました。
<5年生の感想より>
〇 お話を聞く前はたばこに興味があったけど、たばこはいろいろやばかったから絶対に吸わないようにする。
〇 私は今日の歯科保健指導で学んだことはたばこを吸うと1本につき5分30秒寿命が縮むことです。私の妹にも早く死んでほしくないので、家に帰ったら、妹に教えようと思いました。もちろん私は、自分にも家族にも周りの人にもずっと長生きしてほしいので、自分も気をつけたいと思います。
〇 たばこは毒だと知れたし、いろいろ知ってすごかった。歯医者さんってとてもすごい。
〇 たばこってどんな味がするんだろう・・・と思っていて、本当は少し興味がありました。だけど、あとから、話を聞いて恐ろしいと思いました。ニコチン中毒、1回すったらやめられない、おそろしいと感じました。お父さんにも「やめて」と言っておきます。死んでほしくないので。
ki