12月21日(水)
本校では、国際理解教育として、各学年の発達段階に応じて、いろいろな国の文化や歴史に触れる勉強「ドキドキワールド」をしています。
その一環として、今日、2年生では、モンゴルの方をゲストティーチャーに招き、いろいろなことを教えてもらいました。
なぜ、2年生がモンゴルなのか?!
それは、2年生の国語の教材に「スーホの白い馬」というモンゴルのこと、そして、モンゴルの楽器である馬頭琴のことが書かれた物語を勉強したかたです。その物語を通して、イメージしたモンゴル。
今日は、ゲストティーチャーからさらに詳しく、そして現代のことも含めて教えてもらいました。
モンゴルの方は、パワーポイントで写真を見せながら、
モンゴルの動物や食べ物、おうち(ゲル)、学校の様子など、教えてくれました。
子どもたちは、とてもしっかりと聞いていましたよ。
そして、代表の2人がモンゴルの衣装を着せてもらいました。
とてもきれいでかっこいいものでした。
終わって帰る時には、衣装やお金、遊び道具を順番に見せてもらいました。
モンゴルの帽子を見て、
「かぶりたいなあ」という子がいたので、帽子だけかぶったりも・・・
自分が知らないモンゴル文化に触れる1時間となりました。
ki