7月18日、令和7年度1学期終業式を行いました。私からは、少し難しい話をしました。パスカルというフランスの哲学者が言った言葉「人間は考える葦である」を取り上げ、人が人たらしめるのは、「考える力」があるからだという話をしました。1学期、子ども達がたくさん考える力を発揮した成果が今日渡されるあゆみに出ていること、自分が成長したなと思ったことをお家の人に話すことなどを子ども達に伝えました。ぜひ、家でも子ども達の話に耳を傾けていただけたら幸いです。
写真は、夏休みの生活について気を付けてほしいことを担当の先生から話している様子です。



