先日、本校3年生の代表生徒による英語スピーチ動画が、吹田市役所で開催される動物愛護週間の展示で上映されることをお伝えしました。「どんな感じで展示されているのだろう?」気になった私は、市役所へ偵察に行ってまいりました。

市役所正面玄関を入ってすぐ。まさに一等地です。「ここに出店したら家賃高そうやな・・・」と思ってしまうほどの好立地に、動物愛護パネル展が堂々と設置され、そこで本校3年生の英語スピーチ動画が流れていました。
市役所で勤務している知り合いから、「佐井寺中、スピーチすごいね。」「足を止めて見ている人がたくさんいるよ。」と声をかけていただきました。私は思わず「でしょう?」と言いそうになりましたが、そこは校長らしく「ありがとうございます」と返事をしておきました。もちろん、心の中ではかなり胸を張っていました。
さらに驚いたことがあります。市役所内のホールでは、大きな白い壁面に様々なPR動画が上映されていました。「吹ちゅーぶをPRする市長」「市内小学校のくわい栽培」、そして「ホワイトタイガーに果敢に挑む、すいたん!」。まるで映画の予告編のような映像が次々に流れ、思わず見入ってしまいます。
なんと、その中の一本として、本校生徒の取り組んだ動物愛護に関する英語スピーチも紹介されていたのです。市役所を訪れた人なら、きっと目にする場所です。これはうれしい。校長としてはこちらもまた、うれしいサプライズでした。佐井寺中生の活躍を、たくさんの人に知ってもらいたい。

改めて、生徒のみなさんの学びを讃えたいと思います。もちろん代表生徒のみなさんは見事でした。しかし、選ばれなかった作品にも拍手を送りたいと思います。どの動画にも工夫や思いが詰まっていました。 そして何より、自分の作品だけでなく仲間のよさを認め、その価値を正当に評価しようとする姿こそ素晴らしかったと思います。
また、この学習を構想し、生徒たちの力を引き出した英語科の先生方も素晴らしい。英語と社会課題を結び付け、自分の考えを発信する学びへと高めてくださいました。生徒の力を信じているからこその課題設定だったと思います。
最後になりますが、このような素晴らしい機会を提供してくださった吹田市役所衛生管理課の皆様に心より感謝申し上げます。教室での学びが地域へ広がる。地域が子どもたちの学びを支える。私が2学期の始業式で語った「共創」。その言葉の意味を、3年生のみなさんが実際の姿で教えてくれたような気がします。
今回の取組に関わってくださった皆様への感謝と3年生のみなさんの成長への驚き。 市役所から佐井寺中までの道のり、登り坂のはずなのですが、自転車を漕ぐ私の足取りが、とても軽かったことは言うまでもありません。
展示は、9/18(土)9:00~12:00 24日・25日は9:00~17:30 26日(土)9:00~17:00予定です。
校長 大江健規



校長 大江健規


校長 大江健規





















