9月11日(金)
最近、校内を歩いていると妙な気配を感じます。
何かが始まっている。確かに始まっている。しかし、その正体が見えません。廊下の向こうで立ち止まって相談する佐井寺中生たち。教室の中で何やら真剣な表情を浮かべる集団。普段とは少し違う空気が流れ始めます。
私は校長として、校内を巡回していますが、どうも全容がつかめません。どうやら何かが進行しているようなのです。そこで独自に調査を進めたところ、いくつかの証拠写真を入手しました。
どうでしょう。決定的な証拠にはなりません。しかし、何かが動いていることだけは間違いないようです。いったい誰が、何をしようとしているのか・・・・


さて、今回の捜査で新たな謎も発見しました。校長室前に突如として現れた謎の作品です。
私が始業式で2学期のキャッチフレーズとして提案した「共創」という言葉。 力強く、それでいて温かさも感じる見事な作品です。
ところが、ここで事件が発生しました。この作品を書いてくださった人物が分からないのです。 そこで皆様に推理をお願いしたいと思います。この達筆な「共創」を書いてくださったのはいったい誰なのでしょうか。本校の生徒でしょうか。先生でしょうか。地域の方でしょうか。それとも意外な人物なのでしょうか。 ノーヒントでいきましょう。さあ、皆さん、名探偵になったつもりで考えてみてください。

文化総合発表会までには、さまざまな謎が一つずつ明らかになることでしょう。 しかし今はまだ、その前夜。校内では見えない歯車が静かに回り続けています。
真相解明まで、あと少し。極秘調査を続けていきます。
校長 大江健規
