すいた里親道路制度を活用した環境整備活動

 本校では「すいた里親道路制度」を活用し、掃除の時間や委員会活動の時間などに、子供たちが学校敷地外のスペースの環境整備を行っています。

 地域の環境を自分たちの手で美しくする活動を通して、子供たちは公共の場を大切にする心を育んでいます。

 吹田市土木部道路室「すいた里親道路制度 活動の手引き」より

 すいた里親道路制度とは

 日々利用する道路を我が子のように育てていくというコンセプトのもと、地元自治会や企業等の団体が、市が管理する道路の一定区間を清掃や緑化等のボランティア活動を通じて美化していただくことで、道路愛護、居住環境及び都市環境に対する市民意識の高揚を図り、市民との協働によるまちづくりを推進する制度です。

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このページは、ウェブ管理者が2025年10月11日 15:46に書いたブログ記事です。

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