4月30日(水)、今年度の校内研究に係る「全体研修会」を実施しました。
昨年度は、算数科の研究に取り組み、各学年1本(計6本)の研究授業に加えて、講師を招聘し、師範授業の参観と研修を実施しました。「数学的な見方・考え方」とは何か、どのような授業をすれば、多様な見方・考え方を引き出すことができるのかということについて、追求した1年間でした。
今年度も引き続き算数科の研究に取り組むことになっており、特に、領域ごとに焦点化した研究を行う予定をしております。
これからも教職員一丸となって学び合い、授業力の向上を目指してまいります。