リコーダーの柔らかい音色が廊下を歩いていたら、聞こえてきました。音楽室に行ってみると、3年生が「あの雲のように」を吹いていました。
この曲は左手の指の操作で吹ける音(ソ~ㇾ)で構成されているので、右手はリコーダーの端を持って演奏します。これから、たくさんの音を演奏できるように、右手の指の場所を新しく習いました。右手は親指だけリコーダーの裏について、4本は開いたままの形です。慣れてきたようでした。
外国語の授業では、理科の教科書のような写真のページの自然の中にあるものを、「What's this?」とクイズのように考えました。春は「カラスの巣」だったのが、面白かったです。子どもたちはピタリと当てました。
合体の時間は、明日のマラソン大会に向けて、最後の練習をしていました。
練習の成果が発揮できることを願っています。