たし算・ひき算を学習した1年生は、3つの場面をとらえて式に表す「3つの数の計算」をしていました。
バスに乗っているねこが、何匹になるのか、絵をもとにして考えます。
隣の友達と相談しました。
どう考えたか前に出て、みんなに説明します。みんなも自分が考えた式と同じかどうか、考えながら聞きました。
ノートに式を書いて、順番に計算していきます。少し難しいと思った子には、ブロックを使って考えました。式に2回たすやひくがでてきたり、その分式が長くなったり、たし算とひき算が混じっていることがあったり、たくさん計算のことを学習しました。身の回りにある出来事を、式に表したり、式からお話が考えられたりするもっと、算数が身近に感じられますね。