社会科の学習で、校区の特徴を知り、絵や言葉で地図を作っていく学習をします。今日は、校区の南の方の様子を見に行きました。
バスの通る道を隔てて、「おうちとマンションや団地と分かれているね」「バス停っていくつあるだろう」など話しながら、歩きました。緑が多い、大きな木も多く、鮮やかな緑のトンネルも見つけました。阪急電車が何度か通っていきました。
草や花に目を奪われてしまいがちで、社会の見方で、町を見るのは、まだ慣れていません。看板や表示、建物を見て、これなんだろう?って思うことから、社会の見方が広がっていくことでしょう。普段は気づかないことに気づいていけるといいですね。これから頑張ってみてください。
昨日の給食で、3年生に教えてもらったこと。
牛乳の裏に、赤と青の印があったら、「当たり」なのだそう。「右が当たり、左が外れ」と見せてくれました。初めて裏に違いがあると知りました。子どもたちは、楽しみを見つける天才ですね。クラスに数個の問いもあれば、ほとんどの人が当たりの時もあるそうです。ちなみに私は今日は「外れ」でした。これから毎日見てしまいそうです。