戦争の恐ろしさ、平和の大切さを知ることを目的に、原爆絵画展を実施しました。吹田市立平和祈念資料館での実物資料も同時に展示しました。
【子どもたちの感想】
こわかったけど、せんそうはいろいろの人の命をうばっていることがわかった。せんそうがこの世になかったら、ゆくえふめいや死ぼう者や、あとから病気になった人もいなかった。せんそうは悪くてあぶないものとわかった。心をこめておりづるをおりたいです。
かべにはってあるものすべて読みました。そして気づいたことはせんそうで亡くなった人たちは全員同じようなことを考えていたということです。「かぞくがいない」や「死にたくない」や「守らなきゃ」とかみんな同じ思いを持ちながら、にげている絵を見て「見るだけで心が苦しくなるな」と思いました。命は大切です。
原爆絵画展を見ていたら夢に出てきてうなされそうなので、あまりみたくなかったですが、来年広島に行って戦争のことを勉強しに行くので少しでも見といたほうがいいと思い、見ていました。わたしは戦争がない平和で自分の思っている幸せがあればいいなと思いました。来年行く広島でちゃんと勉強できればいいなと思います。