10月20日(金)に吹田市小学校陸上大会が開催されました。吹田市内7校の6年生がこれまでの体育学習で身につけた走や跳の運動の力を出し合う場、競い高めあう場として行われました。
スタンドで行われた開会式では、それぞれの学校が紹介されました。
午前の部は、100m走と50mハードル走です。本格的な競技場で走る機会は陸上競技をする人以外は、なかなかないものだと思うので、まっすぐの100mを全速力できた経験は貴重です。走り終わった後、記録を聞き、タイムを復唱して挨拶をするのですが、「古江台の子は、気持ちのいい復唱とお礼のあいさつをしてくれましたよ」と計測の先生からほめていただきました。
午後の部は、走り幅跳びと走高跳びでした。走り幅跳びでは、計測の先生に「よく跳べていたよ」など声をかけてもらう児童もいました。朝練の練習の成果が出ていました。
午後からは雨が降るという予報が数日前から出て、午前中で切り上げることになるかと思われましたが、最後までできたことは、本当に良かったと思います。万博記念競技場で陸上大会をしたという経験はきっといい思い出になることでしょう。
6年生、よく頑張りました。
運営に携わってくださった先生方、ありがとうございました。
朝練の送り出し、当日のお弁当、観覧等保護者の方々の応援に感謝いたします。