7月1日(火) 2年 国語
国語単元「言い伝えられているお話を知ろう」の学習の一環で、"すいたお話の会"の方2名に来ていただき、吹田市・茨木市・高槻市にまつわる3つのお話をしていただきました。
吹田市は「佐井の清水」、茨木市は「いばらき童子」、高槻市は「おちたかみなり」のお話でした。
はじめは、何気ない世間話をされていたのですが、いつの間にか言い伝え話が始まっていました。声色、表情、抑揚、声の大きさなど臨場感たっぷりのお話に子どもたちはいつの間にか話に引き込まれていました。
吹田市の「佐井の清水」の話では、「聞いたことある」 「佐井の清水の場所、知っている」「佐井寺の鐘、見たことがある」身近な場所の話に興味津々の様子。
最後には「もっと昔の話を聞きたかった」「たのしすぎ」「違う昔話をしてほしい」・・・二人の語り手の方に『プロ』を感じました。知らなかった話もたくさんあり、素敵な時間を過ごさせていただきました。