6月9日(月) 読み聞かせ(1・2・4・6年)
【図書ボランティアの方より】
・<ぼくのトリセツ>:お母さんと全然考え方が違っていて、よく怒られるぼく。お母さんに自分のことを分かってもらうために取り扱い説明書を書いて、お母さんに話します。すると、お母さんからも取り扱い説明書をもらって、お母さんの本当の気持ちも知って・・・というお話。みんな集中して聞いてくれました。(6年)
・<まないたにりょうりをあげないこと>:高学年となった子たちに何の絵本がいいのかすごく悩みました。初手はにくめないキャラクターのまないたがお料理をつまみぐいするお話を選びました。静かながらも話が進むにつれて少し反応してくれる子もいて、ほっとしました。(4年)
・<たべものやさん>:とある町で食べ物屋さんのしりとり大会が開催されることに!「ん」のつく方々が退場になるハプニングがあり・・・さぁ、勝利をつかんでプレゼントもらえるのはどこのお店かな?読み始めてもざわざわしていましたが、途中しりとりが続くところをみんなにも一緒に言ってもらいました。ついつい喋ってしまう子たちも、声を出して参加した後は少し落ち着いて聞いてくれました。(2年)
・<わすれもののかさ>:最近、雨が多いので、傘の絵本を選びました。忘れ物の傘が一人でお家まで帰る物語です。短いお話ですが、擬音語も多く、リズミカルでみんな聞き入ってくれました!(1年)