10月24日(木) 6年 陸上大会 万博記念競技場
秋晴れのもと、吹田市陸上大会・3日目が、9校、約900人の児童が集まって実施されました。
吹田市の6年生が集まって行う体育的行事として、この陸上大会が唯一の機会となります。こうした大きな大会には、普段関わることのない他の学校の人たちと、種目を通じて、競い合い、磨き合い、刺激を受けることや、学校を越えて交流できることなど、かけがえない意義があります。
この吹田市陸上大会には長い歴史があります。吹田市陸上大会の始まりは、1946年、今から78年前に、市内連合運動会として始まったのが最初です。その後、大会名や開催場所、競技内容は変っていきましたが、大会はずっと続いてきました。
子どもたちは、午前中、100m走、50mハードル走、午後からは、走り高跳び、走り幅跳びの4種目に臨みました。挑戦できる回数は限られていましたが、練習で積み重ねてきた力を目いっぱい発揮してくれたと思います。
そして、他の学校の人たちと一緒にできることを楽しんで取り組み、刺激を受けたことだと思います。