市民体育祭の最後の講評でお話したことを記しておきます。
みなさん、今日は本当におつかれさまでした。
朝早くからの準備、そして競技、まさに"スポーツの秋"にふさわしい、すばらしい体育祭でした。
どの競技でも、参加しておられるみなさんが力いっぱい走り、応援し、最後まであきらめない姿が見られました。
勝って笑顔になった人もいれば、負けてくやしい思いをした人もおられると思います。その気持ちのすべてが今日のよき思い出になることだと思います。
自分が小学生だった頃を思い返してみると、地域の市民体育祭に友だちと一緒に行ったことを今でも覚えています。
そんな風に、この市民体育祭ごみなさんの思い出の一つになればいいなぁと思います。
また、地域の方々や保護者のみなさん、温かい声援を本当にありがとうございました。
また、運営を支えてくださった役員のみなさま、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
こうしてスポーツを通して、人とつながったり、支え合ったりする大切さをあらためて感じる一日になりました。
本当にすばらしい体育祭でした。
ありがとうございました。
ここからは蛇足です。
最後の◯☓ゲームでは、なんと奇跡的にくじを引いた5回とも全て◯となりました。
そして、最後に◯を選んで残られた方も、市民体育祭40回目と同じく40人という奇跡が起こりました。
ありがとうございました。
