1年生の教室からの眺めは紅葉に彩られた景色が映っています。算数で「どちらがおおいでしょう」と水のかさを比べる学習を行っています。①ものさしで高さを比べる ②コップに入れて比べる という意見があり、①については具体物を使って提示し、少ない量でも細長い容器では高さが高くなり、比べられないことを、まとめでは、同じ大きさのコップに入れると比べられる、を導き出せました。考える場面ではお隣と意見を言い合ったり、挙手発言で共有したりしながら全員参加できる手立てとしています。前で操作を行うと子供たちは真剣な眼でどうなるかを見ています。全員がノートに板書を写し、教科書の練習問題を終え、振り返りを書いて授業を終了しました。落ち着いた学びができています。(窓からの素晴らしい景色も影響しているのかと思いたくなります・・・)
コメントする