5年生図工では電気のこぎり(糸のこぎり)を用いて工作を行っています。図工室では、下絵の線に沿って、電気のこぎりを操作し、形を切り抜く、パーツに絵具で彩色、部品を組みあわせて作品に仕上げる、といった行程です。だんだんと形になっていくのが興味深く、それぞれ集中して取り組んでいました。また、6年生の教室前の廊下では、一列に顕微鏡がセットしてありました。教室でプレパラートに微生物をセットし、一人ずつ順に観察します。ゾウリムシが複数、元気よく動き回る様子が見えていました。普段見えない世界に子どもたちも吸い込まれていました。学校ならではの活動ですね。







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