1月17日(火)6時間目
4年生で研究授業です。
今回は社会科です。
淀川の治水についてこれから学んでいきます。
授業前・・・先生も少し緊張気味かな?
この授業の前に、川についてのアンケート調査もしてありました。
そして今回も、ベランダと廊下から授業見学。
右の写真。見慣れないスーツの二人。
大教大付属天王寺小の星野先生と大学生で教師になるために勉強中の上田さんです。豊二小の授業を見学したいということで来校。
昔の淀川と今の淀川を見比べて、何が変わったのか、なぜ変わったのか、淀川流域の状況や、人々の思いを学習しながら、これからのまちづくりについて自分なりに考えることのできるよう学びます。
プロジェクターに投影した画像を、プリントやiPadにも。
先生たちも教師用タブレットで確認。
子どもたちは気づいたこと、考えたことを付箋に書いていきます。
書いた意見をグループで共有し、「自然」「生活」「交通」「仕事」という4つのカテゴリーに分けます。
いったいなぜ、淀川は形を変えていったのでしょうか。