10月26日(水)
5年生は、滋賀県にある吹田市少年自然の家「もくもくの里」に林間学習に行きました。
コロナウイルス感染症の対策をしながらの宿泊行事ですが、
自然や環境について学ぶとともに団体生活のきまりを守ること、みんなと仲良く過ごすことを目標に、子どもたちがひとまわり成長できる機会にしていきたいと考えております。
そこで、今日・明日の2日間で林間学習の様子をお伝えします。
今日は、1日目
集合は、7時40分。大きなかばんとお弁当を入れたリュックサックを持って、集合しました。
運動場で出発式をし、見送りの先生に「いってきます」とあいさつ。
バスに乗って出発しました。
バスは、ゆったりの4台。さらに乗り込む時には手指消毒をして対策を取りました。
バスは、第一目的地である琵琶湖博物館に。
バスの中では、全員とても静かでした。さすが5年生ですね。
琵琶湖博物館に到着。博物館では、活動班に分かれ行動しました。
お弁当は、快晴で気持ちのよい琵琶湖湖畔で食べました。
子どもたちのリュックサックには、創立50周年を記念してPTAに作っていただいた水色のバンダナが輝いていました。これで、どこに行っても本校の児童だとすぐにわかりますね。
バスに乗って、第二の目的地である「水茎焼」へ。
土をこねて陶芸に挑戦!
コップやお皿を作りました。
できあがったコップやお皿は、釉薬をかけてもらって、窯で焼き、
12月頃に学校に送られてくるそうです。
水茎焼を後にして、バスに再び乗車。
宿泊先である吹田市少年自然の家「もくもくの里」に到着。
コロナ対策として、お風呂チームと夕食チームに分かれて、友だちとの間隔を広くあける入浴と夕食。
そして、子どもたちが一番楽しみにしている夜のつどい、今日の振り返りをして就寝です。
また、明日、続きを報告させていただきます。