触ってもよい作品
3年
2年
1年
夏休み作品展の作品を学年ごとに一部紹介します。
6年
5年
4年
その2に続く
夏休み明け、体育館で夏休み作品展が開催されています。子ども達がそれぞれ工夫して作った作品がたくさん並べられています。見学している人からは、これずごいなあとかきれいと声が聞こえてきます。保護者の方もたくさん見に来られています。
校区の道の様子を撮った写真から、安全に配慮されている工夫を探していました。自分たちが考えたことを前で発表し、それをみんなが一生懸命聞いています。
8月も下旬に入っていますが、まだまだ暑い日が続きます。暑い時には、プールに入るととても気持ちがいいものです。あともう少し、自分たちの泳力を伸ばすのに挑戦しています。
2学期の給食より、食器が変わりました。これまでの食器からPEN食器となり、重さが軽くなり、扱いやすくなりました。低学年の子ども達に感想を聞くと、持つのが楽になったとの声がありました。すいたんが描かれているのもうれしいようです。
学期初めの国語の単元は詩から始まることが多いです。2年生では、詩をただ音読するだけでなく、身体を使った動きを入れて、詩の世界を味わっていました。
音楽室をのぞいてみると、リコーダーの練習をしていました。少し拍どりが難しい曲で先生の指示に合わせて、6年生が演奏していました。10月末にある音楽会に向けての練習が始まっています。
2年生の教室に入ると、鍵盤ハーモニカで演奏の練習をしていました。子ども達はとても力強く旋律を響かせていました。夏休み中によく練習してきたことが伺えます。先生からさらに難しい注文を受けましたが、ひるむことなくその課題に挑戦していました。
4年生の教室では、月についたら宇宙飛行士の体重はどうなるかを予想していました。自分なりに理由を考えて、3つの選択肢の中から選んで答えていました。
6年生の教室では、地球の自転と公転について、イメージするためのCGを見ていました。言葉の説明だけ聞いても分かりにくいことも、CGアニメーションで見ると理解しやすくなります。
5年生の教室では、三角形の特徴を調べるのにIPADを活用していました。画面に現れた三角形の頂点を触ると、三角形の形が変わっていきます。それに合わせて内角も変わっていく様子を確認し、三角形の内角の和はいくらになるか考えていました。
始業式が終わったら、子ども達は教室に戻り、宿題を提出したり、新しくもらった教科書に名前を書いたりしていました。中には、クラスの班で夏休みにどうしていたのかをさいころトーク形式でしゃべり合っていました。また、もうすでに係活動について話し合うクラスもありました。明日から始まる授業に備え、2学期初日を終えました。
8月25日、2学期始業式を行いました。長い夏休み明けでしたが、子ども達は態度よく話を聞くことができました。私からは、6年生の臨海学習を引き合いに出して、「グロースマインドセット」という言葉を紹介しました。「努力や学びによって、自分の能力や才能を伸ばせる」という考え方を表す言葉です。長い2学期、どの子も「グロースマインドセット」をもって、いろんな活動に挑戦してほしいと願っています。
8月23日、地域とPTAの合同行事「親父の会」がありました。たくさんの保護者、地域の方、教職員で普段子ども達が使っているトイレを薬剤を使い、きれいにする活動を行いました。名前の通り、お父さんの参加も多く、汗だくになりながら、トイレをきれいにしていきました。2学期が始まる前に、トイレをきれいにしてもらい、2学期のスタートを気持ちよく切ることができました。
最後に、参加したお父さん方に一言感想を聞きました。どの親御さんも、子ども達のためにという思いで参加してくださっていました。この段取りをしてくださったPTA委員会のみなさんありがとうございました。
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