2月26日、5年音楽では、卒業式の入場曲を5年生が生演奏するために練習していました。「威風堂々」という曲で、6年生が入場してくるまで何度も繰り返して演奏するために、主旋律のリコーダーやリズムパートの人が息を合わせて練習に励んでいました。
2025年2月アーカイブ
2月26日、2月の児童集会が運動場で行われました。放送委員会、生活委員会、体育委員会から発表があり、自分たちの活動を紹介したり、児童みんなが気を付けてほしいことなどをクイズ形式で伝えたりしていました。特に、放送委員会が自分たちで作った番組を流す、千一ラジオの宣伝をすると、やったあと声があちこちで上がっていました。子ども達も楽しみにしている様子がよくわかりました。
2月25日、今年度最後の参観懇談が高学年で行われました。教室から廊下に人があふれるほどたくさんの保護者の方に来ていただき、子ども達も張り切っていたように思います。今日の授業内容は、授業で作成した成果物の発表が多く、一年間での成長を感じるものが多くありました。今年度もあと残りわずかですが、引き続き学校での教育活動へのご理解、ご協力よろしくお願いします。
4年生
5年生
6年生
参観されている方々
2月20日、5年国語であるテーマについて意見文を書いていますが、説得力のある文章にするために、いろんな技術を使って文章を書いていました。自分の意見を具体例を挙げて書く。具体例は、読み手にも共感してもらえる内容にする。反対意見も載せるが、それについて自分の考えを書く。といった具合に、それぞれが読み手を意識して文章作成にいそしんでいました。
2月19日、3年の社会で、先日行った市立博物館見学のまとめをしていました。見学して分かったことをまとめるだけでなく、Ipadを活用して自分がさらに調べたいことの情報を検索していました。こういった作業の繰り返しで、自分で学びを深めていくことに慣れていきます。
2月19日、理科室で液体を熱するとどのような変化がみられるかという実験を行っていました。火を使う実験なので、子ども達も少し緊張気味に液体の様子を観察していました。先生の指示をよく聞いて、結果をプリントにまとめていました。
2月17日、来年度4年生になってから入るクラブ活動を3年生が見学する時間を設けました。どんなクラブがあるかなと興味津々で上級生の活動の様子を見学していました。どのクラブに入ることができるかは来年になってからでないとわかりませんが、上級生がしている活動を見て、期待感を膨らませる時間となりました。
2月15日、第3回PTA子ども講座が行われました。今回は、「子どもマジック講座」ということで、マジシャンの先生に実際にマジックを見せてもらった後、自分たちでもできるマジックを教えてもらう内容でした。たくさんの子ども達の参加があり、始まる前からわくわくが止まらない表情をしていました。マジックを見せてもらった後、自分たちでできるマジックの道具を作る姿は、真剣そのもの。熱中する時間となりました。
講師先生によるマジックショー
自分でできるマジックの道具つくり
準備していただいたPTAの皆さんありがとうございました。
2月14日、吹田市社会福祉協議会と地域の福祉委員の皆様の協力の元、アイマスク体験と点字体験を4年生で行いました。アイマスク体験では、アイマスクを付けて目が見えない状態で白杖を持ち、ペアの人の案内で廊下を歩いたり、階段を上り下りしたりする体験です。点字体験では、点字の成り立ちや仕組みを教えてもらった後に、実際に点字を打ってみる体験を行いました。どちらの体験も、自分が見えている、感じている世界とは違う体験をするということで、子ども達の相手に対しての想像力が広がるきっかけとなってくれることを期待しています。
アイマスク体験
点字体験
2月14日、6年生の英語で、みんなの前で質問に答えて、自分のことを英語で伝える活動をしていました。クラス全員が英語で声をそろえて発表する人に質問をし、それに対して英語で自分のことを表現して答えていました。少し恥ずかしそうにしていましたが、こういう機会を作ってアウトプットすることは、英語学習をするうえでとても大切な学習です。
2月14日、音楽の時間に先生の伴奏に合わせて、大きな声で2年生が歌っていました。ただ、歌うのではなく、繰り返される歌詞やメロディーの響きを味わいながら歌っていました。
2月14日、4年生国語では、物語文をもとに登場人物の心情の変化について学習しています。今日の授業では、心情の変化に場の設定や対人物はどのように影響したのかを考え、意見交流する姿が見られました。場の設定を身近な大阪に置くことで、子ども達が考えやすい工夫がされていました。班で自分たちが考えた意見を活発に交流していました。
2月13日、4年生音楽の時間に、日本の伝統的楽器であるお琴に触れる時間がありました。お琴独特の音色が音楽室で響いており、雅な雰囲気を感じました。子ども達も、「さくら」の延長に挑戦し、お店で流れているような音色が生で聞こえてくることに驚いたり、楽しんだりしていたようでした。
2月13日、3年の社会で勉強している昔の暮らしについて勉強するために吹田市立博物館へ社会見学に行ってきました。講師の先生から「昔の明かり」についてお話を聞いたり、展示されている昔の道具を実際に触ってみたり、ボランティアさんの案内で管内の展示を見たりして、昔の暮らしに思いを馳せました。ここで体験したことをまた学校でまとめていくことになります。
2月13日、校内研究授業が6年生で行われました。国語の説明文単元で、自分が書く文章に使える説明文の表現技法を見つけ、その効果を考え、仲間と意見交流する活動をしていました。1人ひとりが、付箋に見つけた表現を書き、自分が書く文章にどのように効果的に使えるか考えたことを班で交流していました。これまでの積み重ねで、自分が伝えたい内容を表現技法を駆使し、文章にうまくまとめられるようになることを期待しています。
授業後、授業参観した教員で集まり、授業研究協議会を行いました。
2月12日、先日校内研修で教えてもらったことを活かして、それぞれの学年でボール運動に体育では取り組んでいます。1年は、ボールを投げるということを楽しんでやる活動をしていました。6年生はペアになって、ボールを足で操作することを楽しんで活動していました。教えてもらったことを活かして、子ども達が運動に親しむよう授業をしています。
2月10日、本校体育館にて令和7年度新1年生入学説明会が行われました。学校ハンドブックに記載されている内容に沿って、入学に向けて、保護者の皆さんにお知りおきいただきたいことをお話させてもらいました。説明会終了後、午後から1年生の教室を授業参観し、新しく入ってくる子ども達が教室での勉強の様子を見る時間を取りました。こうやって、1年生の生活を少しイメージして、入学式に元気に来てくれることを楽しみにしています。
体育館での説明会の様子です。
1年生の教室を見学している様子です。
２月７日、体育館にて車いすバスケ体験会が６年生対象に行われました。昨年度は、全学年で行いましたが、今年度からは、予算の関係で６年生を対象に開催することとなりました。子ども達は、実際に競技用の車いすに乗ってみて、操作の難しさと面白さを味わっていました。各クラスから代表メンバーが出て、ミニゲームをしましたが、どの試合も白熱し、コートでプレイしている子どもだけでなく、試合を見学している子ども達も、一緒にプレイしているかのように盛り上がり、応援に熱が入っていました。最後の質疑応答では、子ども達が今回の体験で疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったことをたくさん質問させてもらっていました。こういう体験を通じて、自分の想像力や視野を広げる良い機会となりました。
はじめに車いすバスケのことや車いすの操作について聞きました。
次に実際に乗ってみて操作しました。
時間があったのでもう一度乗せてもらいました。
次はクラス対抗のミニゲームです。
最後にクラスごとに分かれて質疑応答の時間です。
2月6日、校内研修日として午後から体育の授業で取り扱う、ハードル走やボール運動の段階的指導について講師をお招きして研修をしました。どの子ども達も「できた」と感じるスモールステップを作って、身に付けてほしい動きが自然と身につくような活動例をたくさん教えていただきました。講師先生が授業の先生役、本校の先生たちが子ども役をして、模擬授業を通じて楽しいと感じる体育を体験しました。
2月6日、日が高くなり、日当たりのいいところでは少し寒さが和らいでいる中で、4年生がマラソン記録会を行いました。4年生もそれぞれのペースを守って走っている人が多く、他者との競争ではなく、自分の記録に挑戦するといった様子が見られました。最後まで頑張って走っている子に自然とがんばれと応援の声が出ており、どの子も最後まで頑張って走ることができていました。
2,4組の様子です。
1,3組の様子です。
2月6日、一段と朝が寒くなりましたが、3年生の子ども達は元気にマラソン記録会を行いました。これまでの練習の成果が、子ども達がそれぞれ一定のペースで10週走り続け、精一杯の力で頑張っている様子がよくわかりました。こうやって体に少し負荷をかけて運動することで、心肺機能や筋力が自然と鍛えられます。頑張った子ども達に拍手を送ります。
3,4組の様子です。
1,2組の様子です。
2月より、片山商店会さんが、本校3年生の絵画作品をアーケードの下に飾って児童絵画展を開かれています。画用紙一杯にひまわりが咲いている様子は見ていて迫力を感じます。寒い季節の展示になりますが、夏の暑さを少し感じるために片山商店会へお越しください。
2月5日、晴れわたる空のもと、6年生のマラソン記録会を行いました。これまでの学習の積み重ねから、自分のペースを守って走る人が多く、さすが6年生といったところでした。本番ということもあり、かなり速いペースで走っている子もいましたが、最後までそのペースを保とうと全力を出している様子が伺えました。繰り返し走ることで、しっかりと体力がついていることを期待します。
2,3組の様子
1,4組の様子
2月5日、1年生のマラソン記録会を行いました。冷たさはありますが、よく晴れ渡った空の元、1年生も元気に運動場を走っていました。一定のペースで走るのは難しくても、自分の疲れ具合でペースを調節しながら最後まで頑張って走る姿を見ることができました。クラスの仲間が走っている間中、応援の声を出す子が多く、その声も走っている人たちのエネルギーになっていたようです。
2月4日、人権教育の一環として、盲導犬と飼い主の物語をアニメビデオで1年生が視聴していました。自分の身近にないものですが、目の不自由な方にとっては大切な盲導犬の様子や飼い主との交流の様子を見て、1年生なりに視野を広げていました。そういう方と出会ったときに、どのように自分がふるまえばよいかがわかることを期待しています。
2月4日、3,4時間目に5年生のマラソン記録会を行いました。天気はよいものの気温が上がらない中でのマラソンでしたが、さすが5年生力強い走りをそれぞれのペースで見せていました。待っているグループはラップタイムをIPADで測りながら、ペアに声をかけていました。最後の一人がゴールするまで応援の声を出していたのも素敵でした。
1,2組の様子です
3,4組の様子です
2月4日、1,2時間目に2年生のマラソン記録会を行いました。昨日とはうって変わり、気温がぐっと下がった中、元気いっぱい運動場を走っていました。自分のペースで最後まで走り切る様子や、走っている仲間を大きな声で応援する姿に、これまでの練習の成果が出ていました。
2,4組の様子です
1,3組の様子です。
1月31日、車いすで生活している方をゲストティーチャーにお迎えし、障がいとは、車いす生活とはなどをお話してもらいました。道路の様子で、放置自転車があることで、歩いて移動できる人には問題がなくても、車いすで移動される方はその道を通れないということなど、普段意識していないと気付かないことをたくさん教えてもらいました。
こういった方のお話を聞くことで、子ども達の視野が広がることを期待しています。
1月30日、31日に、片山中学校から先生が、部落問題学習の出前授業に来てくれました。6年生の歴史で習うことをもとに、差別とは何か、それに抗うために差別されてきた人はどのような願いをもち、行動してきたかを短い時間ではありますが、学習しました。水平社宣言を読んで、自分が大事だなと思うところに線を引く活動では、それぞれの考えのもとに、線を引くところが違っていて興味深かったです。
忙しい中二日間にわたり出前授業に来てくださった片山中学校の先生ありがとうございました。
