5月20日、1時間目に全校児童で集まり、運動会で行われる応援合戦の練習を行いました。高学年児童で作る応援団のリードで、赤組、白組に分かれてエールを送る練習をしました。どちらも大きな声を出して、応援するやり方を身に付けられました。本番でも素敵な応援ができることを期待しています。
2年生は、一人ひとりプランターを使いミニトマトを育てています。生活科の授業で、トマトが成長する様子を観察し、それを記録しています。葉っぱの様子や何枚くらい葉がついているか、茎はどれくらいでているかなどを自分なりに絵と言葉で記録していました。
IPADを活用して習ったことを復習することがあります。単に知識を確認するだけでなく、クイズ番組に参加するようにできるアプリがあり、それを活用することがあります。写真は、6年社会の既習事項を確認しているところです。
6年国語で、自分の意見について人の意見を聞きながら考える活動をしていました。司会進行も子ども達で行っています。多様な意見を聞きながら自分の考えを深めていく過程は、社会に出ても必要とされる能力の一つです。自分たちで学びを深めていく様子が、6年生さすがだなと思いました。
2年生の図工で、こいのぼりの絵に、自分なりの色で着色して絵を完成させていました。あらかじめ印刷されている線の中にはみ出さずきれいに色を付けていました。教室にそれぞれ飾っているこいのぼりの絵を見ると、子ども達が元気に活動している様子と重なります。
今年度は、多くの学年で授業交換を行い、担任の先生以外から教えてもらう機会を作っています。写真は、3年の道徳の時間に隣のクラスの先生から教えてもらっている様子です。いつもの先生ではない分、少し緊張感もありますが、しっかりと手を挙げて発言している様子も見られました。
各学年運動会の練習に励んでいます。練習は学年でそろってやっていますが、細かい動きについては、写真のように教室で練習することもあります。手の動かし方などを先生から再度教えてもらい、何度も練習しています。
1年の国語では、引き続きひらがなの学習をしています。どんどん書ける字が増えてくると子ども達はうれしいようです。丁寧に描いた時には、花丸がもらえ、それも学習する動機になるようです。
1年生活では、アサガオの種をプランターに入れてその成長の様子を観察する学習を行います。小さな種から育て、きれいな花を咲かせる体験はこの時期ならではのものです。
5年社会では、国土の様子を学習しています。札幌と沖縄の気候帯や特産物などを比べて、日本が四季折々、豊かな表情を見せることを実感します。ICTも活用し、子ども達が発言したことをすぐさまネットで検索し、表示することで学びを全体で共有することもしていました。