校長 小林です。
昨日、全校児童で観劇会をしました。劇をしてくださったのは劇団ポプラのみなさんです。全校一度にというわけにはいきませんので、低学年、高学年に分けて二回公演をしていただきました。演目は「ピーターパンとウェンディ」で以下のようなあらすじです。(以下、劇団HPより)
ウェンディは寝るときに、お母さんが話してくれるお話をいつも楽しみにしています。そんなとき、時計の鐘の音でふと窓に目を向けると、一人の少年が現れます。地図には載っていないおとぎの国、ネバーランドからやってきた、ピーターパンです。ウェンディは、ピーターパンの暮らすネバーランドへ一緒に行くことになります。ネバーランドでの楽しいひとときが始まりました。やがて二人には、危険な冒険が待ち受けています。ピーターパンを捕まえようとする海賊たちが、フック船長に率いられてやってきたのです。海賊たちはピーターパンをおびきだすために、美しいインディアンの娘、タイガーリリーを人質にピーターパンを誘い出して、罠にかけようと待ち受けます。タイガーリリーを助けるために、またウェンディを無事に両親の元へ帰すために、ピーターパンの友情を結ぶ冒険は続きます。
残念ながら私は最初の方を少し見ただけでしたが、大掛かりな舞台装置や衣装、役者さんのセリフ回しなど、とても本格的でいつも見慣れている体育館が「劇場」に見えました。子どもたちもお芝居の世界に入り込んだことと思います。ぜひ、お子さんに感想を聞いてみてください。
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