2月15日 3年生研究授業

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 校長 小林です。

 教職員の授業技術を高めるために研修は不可欠です。なかでも授業の進め方についての研究を行い、それをもとに実践した1時間の授業を観察し、その内容について議論する「研究授業」には重きをおいています。今年度も全学年で研究授業をおこないました。この日は今年度最終の研究授業として3年生算数の「倍の考え方」の授業をおこないました。

DSCF5716.jpg 友達と話し合って考えます

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DSCF5723.jpg いろいろな考え方が出ました

 授業後は授業内容についての意見を出し合い「子どもがわかりやすい授業について」の議論を深めました。この日は年度内で最終の研究授業でしたので、その日の授業内容だけにとどまらず、「どんな算数授業をめざすべきか」ということについて話し合いました。付箋を使って自分の考えを書き、それをグループでシェアして内容を整理した後にプレゼンするというワークショップをおこない、めざす算数授業のイメージについて共通理解をおこないました。年間通じて指導をいただいた講師先生からも「活発に話し合い、すぐに形に表していける教員集団がすばらしい」というお褒めの言葉もいただきました。子ども達にとって「わかりやすい授業」をこれからもめざしていこうという熱い気持ちを新たにしました。

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DSCF5727.jpg めざす算数授業とは...

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DSCF5730.jpg めざす授業の姿を図にしました。

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このページは、ウェブ管理者が2017年2月16日 07:41に書いたブログ記事です。

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