校長 小林です
12月7日(水)報告集会をしました。報告集会とは6年生が修学旅行で行った広島で学んだことを全校児童に報告する集会のことです。
修学旅行の様子は当ブログでも紹介しましたが、そのとき6年生の子どもたちがどんなことを感じたのかが下級生にとってよくわかる集会でした。その集会のなかで6年生みんなが考えた「幸せ」という詩を呼びかけていたので紹介します。
幸せとは
好きなことをすること
おなかいっぱいご飯が食べられること
家で温かいお風呂に入ること
友だちと遊ぶこと
学校に来られること
仲間がいること
つらいことを一緒に乗り越えられる友だちがいること
笑顔でいられること
みんなと笑い合えること
家族や友だちの笑顔を見ること
毎日笑えること
夢を追いかけること
家族と暮らすこと
「おかえり」と言ってくれる人がいること
幸せとは
今生きていること
6年生の子どもたちは修学旅行で原爆の恐ろしさ、戦争の愚かさだけではなくもっと大きなことも学んできたようです。
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