校長 小林です。
すでに過ぎてしまいましたが、11月8日は「いい歯の日」でした。いい歯を大事に守っていくために、校医の歯医者さんに来ていただき歯磨き指導をしていただきました。
まず、はじめに歯にまつわるクイズをしていただきたくさんことを教わりました。例えば「イルカの歯は全部同じ形で200本以上ある」○か×かわかりますか?答えは○だそうです。その後、プラークテスターを使って自分の歯をきちんと磨けているかを確かめました。これは人体に無害な染料で歯垢があるとそこに付着するというものです。一度歯は真っ赤になりますが、きちんと磨けていたら赤い色はなくなりますが、磨き残しがあるとそこだけ赤くなります。こうして自分の磨き方の癖などを知ることができるというものです。子どもたちは鏡とにらめっこして確かめていました。「80歳になっても自分の歯を20本残しまししょう」という8020(ハチマルニイマル)運動などが提唱されています。歯はいつまでも大事にしたいですね。
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