3年生は社会で、昔の暮らしの移り変わりの学習をしました。昔の調理で使っていた七輪の使い方を知り、実際にやってみようと、餅焼き体験をしました。福祉委員会の方々にお世話になりました。
火をつけて炭が温まるまで、時間がかかりましたが、赤く熱を出す炭を、うちわであおぎながら見ていました。網を置いて、温まったところへお餅を置きます。ひっくり返すと、網の模様の焼き色がついて、おいしそう... スリットの入っているお餅だったので、ぱかっと割れて膨れました。「しょうゆ~、しょうゆ~。」と声が聞こえ、お皿にしょうゆを入れ、準備万端。餅が焼けたグループから食べました。
給食後の時間でしたが、みんなぺろりと2個食べました。
グループに一人ずつ福祉委員会の方がついてくださり、安全に気を付けて行うことができました。コロナになって中止してきた七輪体験でしたが、貴重な体験ができました。ありがとうございました。