粘土とビニールとタコ糸を使ってパラシュートを作りました。
そして、遊具から飛ばします。
粘土が大きいとすぐに落下してしまい楽しめない。
タコ糸からおもりまでの長さが違うとビニールがきれいに開かない。
などなど子どもたちが遊びの中で発見していき、作り変え、また、飛ばして遊ぶの繰り返しでした。
「こうして、子どもは遊びの中から学んでいくんだなぁ。」と感心していました。
飛ばしたパラシュートをとりにいくのが、なかなかめんどうなのですが、何度も飛ばしていました。
風が吹くとまるでたんぽぽのわたげのような様子で飛んでいきます。