どの子も輝いていました!
昨日の雨から一転、青空のもと、児童会行事の大繩大会をおこないました。
今までクラスで目標を決めて取り組んできた成果を発表する場です。
運動場では、1時間目に1年生から6年生までの3組。2時間目に同じく1組。3時間目に2組がやってきてそれぞれ3分間何回8の字で飛べるかを競いました。
クラスにはいろいろな子がいます。もちろん、たくさん飛べて記録がいいことをみんな目指しているのですが、できないことができるようになること。それをみんなで応援することがとても大切。お互い励まし合って、今日より明日がよくなっていくことが大事なのです。
今日はこの3時間、とても心が温かくなりました。
クラスの中で互いに暖かい声掛けをしているのはもちろんですが、他学年を応援する古江っ子たちの声がすてきでした。
「がんばれ、がんばれ」「ドンマイ!」「まだとりもどせるよ~」「集中しようぜ」「うまい!!」「すごい!」
「いけるで~」「いいでいいで!」「すごいな6年生!」などなどとてもうれしい気持ちになりました。
そんな声掛けができる古江っ子は、わたしにとって宝物です。