11月18日(火) 10:00~10:15
午前10時過ぎ、警備員さんから不審者侵入の連絡が入りました。
そこから職員室が本部となり、さすまたを持って不審者の対応をする防護班、救護所の設置を行う救護班、児童の安全を確保する児童班に分かれて、緊急体制をとりました。
安全が確認され運動場に避難してきた子どもたちに、24年前に発生した大阪教育大学付属池田小学校の話をしました。不審者はいつ、どこから侵入してくるのか分かりません。大きな笛やベルの音がなった時は「何か起こったんだな」と認識し、先生の指示や放送をしっかり聞くこと。そのために、日頃から放送が始まったら静かに聞く習慣をつけておくことが大切であるという話をしました。
