10月7日(火) 6年 理科 「月と太陽」
今年の「中秋の名月」は昨日の10月6日でした。微かな雲はありましたが、きれいな満月(実際は7日が満月)を見ることができました。
さて、今日の理科は、「地球」をビデオカメラ、「月」を発泡ポリスチレン、「太陽」をライトに見立てて、月の見え方を実際に再現していきました。
月の場所を7か所に分け、地球から見ると月はどのように見えるのか、子どもたちは予想をしていました。予想を確認するために、その場所に月を動かし、ビデオカメラも回転させると、「うわ~、きれい」と子どもたちはカメラに映し出された月を見て、思わず声を上げていました。
月がある場所によって、三日月、半月、満月、新月など月の見え方が変わることが視覚的によく分かる授業でした。