9月30日(火) 4年 国語 「一つの花」 めあて:題名に込められた思いを考えよう
今日は物語教材「一つの花」の最後の授業です。子どもたちは、これまで学習してきたことを思い出しながら、題名に込められた思いを考えていました。
ワークシートに書いたものを写真に撮り、オクリンクで送ってみんなで考えを共有していました。
【子どもたちのワークシートより】
・ゆみ子の言った「一つだけちょうだい」とお父さんの言った「一つだけのお花、だいじにするんだよ」の「一つ」というところが題名に込められていると思った。
・お父さんがくれた一つの花だから、ゆみ子に元気に笑顔で生きてほしいと思っていた。
・たった一つの物でも大切にしてほしい思い。
・一つの花はかけがえのない一つ。一つのトンネルにたくさんコスモスの花がなるということは、とても大切にしてくれた人を覚えていなくても、それだけの思い出になったということの一つ。