6月18日(水) 3年 算数
「長い長さをはかって表そう」の単元では、教室の中や校内にある色々なものを実際に巻尺ではかることで長さの感覚を培っています。
そして、今日は学校の通用門から南千里駅の方向に歩いて行った場合、ちょうど1000m(1km)の場所はどのあたりになるのか、自分たちで予想し、実際に立体巻尺で図りながら歩いていきました。
先生が100mごとに案内してくれました。「ここが学校から500mの場所になります」「佐竹台2丁目の交差点で760mです」 そして、「1000m(1km)地点はここになります。ちょうど向かいには交番がありますね」
「ここで、1000mか」「思ったより長いなあ~」「暑いわ!」・・・いろいろなつぶやきがありましたが、子どもたちは1000mを体感し、距離感を培ったのではないでしょうか。
子どもたちに「1000m何歩やった?」と聞くと、「1680歩」「1730歩」「1840歩」・・・1600歩~1800歩と返答してくれました。10mが16歩~18歩だったので、その100倍になっていることも確認できました。