2月20日(木) 5時間目 高野台中学校の先生による授業参観
今日は、高野台中学校から4人の先生と教育相談員の方が、6年生の授業を参観しに来ていただきました。
英語の授業では、中学校の先生に単語を板書してもらったり、発音してもらったりしました。道徳の授業では、「自由って何?」について自分たちの考えを出しあい、自由だから幸せ?という本質に迫っていました。国語では、筆者の言う「考える」とは何かを本文の中から見つけ、自分の考えをオクリンクで送り共有していました。「地域の保健活動」の授業では、市役所や保健所、保健センター、学校においてどのような保健活動が行われているのかをみんなで意見を出し合っていました。4クラスとも、主体的に授業に参加していた子どもたちの様子を中学校の先生に観ていただきました。「中学校の勉強は難しいですか」「内申点はどのようにして決められるのですか」「給食の弁当はおいしいですか」授業後、中学校の先生たちは子どもたちに囲まれ、質問攻めにされていました。