12月16日(月) 1・3・5・年読み聞かせ
【読み聞かせボランティアの方より】
【1年】「なつみはなんにでもなれる」なつみがなったものを母があてるゲーム。子どもたちも当ててくれました。なつみと母のやり取りが面白いので、それに笑っている子たちもいました。
「あのね、サンタの国ではね」サンタの12か月を紹介していくお話です。プレゼントの実を植えたり、トナカイの学校があったり。子どもたちは時々質問しながら、静かに聞いていました。
【3年】「アブナイかえりみち」小学生の帰り道を探検隊風にアレンジしている絵本です。子どもの目線で想像力のある子どもたちは、この絵本の主人公たちのように帰っているかな?と思いました。出てくる部族などが現実では何だろう?と考えながら聞いてくれたようです。
「あらしのよるに」オオカミとヤギがお互いの正体を知らずに友だちとなる。「食べるもの」「食べられるもの」の関係であり、友情のお話。続きが気になる人は、図書室で読んでねと伝えました。
「グラファロ もりでいちばんつよいのは?」森の中を歩く小さなねずみくん。キツネ、フクロウ、ヘビにおいしそう・・と狙われるけど、おそろしい生き物の「グラファロ」と約束していると言って切り抜ける。「グラファロ」なんて、うそでいないはずなのに・・・わぁ~!?、いた!!ねずみくんピンチ!
【5年】「わすれられない おくりもの」みんながだいすきなアナグマさんが死んでしまって悲しむけれど、アナグマさんが残してくれた知恵や工夫を宝物にして生きていくお話。とても静かに聞いてくれました。
読み聞かせボランティアのみなさま、本日もありがとうございました!