12月13日(金) 大なわ大会(児童会行事)
いよいよ大なわ大会の日がやってきました。「それでは、なわをまわしてください。いまから始めます!」
児童会の担当の人がアナウンスしてくれました。1・2年生のなわはペア学級の5・6年生が回してくれていました。そして、3分間で何回跳ぶことができるかをクラスごとに数えていきます。
「おしい」「どんまい」「つぎ、いける」「がんばろう」・・・失敗しても温かなかけ声が飛び交っていました。
佐竹台小学校の大なわ大会を始めて見ましたが、どのクラスも上手に跳んでいました。もちろん、通り抜けもOKなのですが、1年生も、8の字跳びをしている人が多かったです。これは、失敗しても大丈夫、チャレンジしていこう!と感じるものがあるからなのでしょうか。
また、児童会の人たちは、進行の他、場所の案内や回数の確認など運動場を縦横無尽に走り回って大会を支えてくれました。まさに縁の下の力持ちでした。おかげでみんな笑顔で参加することができました。
結果は来週の火曜日に発表されるようですが、また一つ、クラスの絆が深まったことだと思います。