10月28日(月) 1・3・5年生 読み聞かせ
【読み聞かせボランティアさんからの抜粋】
・1年生「やさいのおなか」・・・野菜の断面を白黒の絵で見せて、何の野菜かあててもらいました。みんな、それぞれ自分で考えて、答えてくれました。
・1年生「しんごうき ピコリ」・・・青・黄・赤の次は何色になるのか、その時、車はどうするのか楽しむお話です。知っている子どもたちもいましたが、みんな、次こうなるちゃう?って楽しく予測しながら聞いてくれました。みんな元気でかわいらしいかったです。
・1年生「いつつごうさぎとゆきのもり」・・・これからの季節にピッタリの冬の物語。雪の結晶が一つひとつ違うのと同じように人も一人ひとり違うということも教えてくれるステキなお話です。
・3年生「やまがみさまのきょだいべんとう」・・・村人が巨大弁当をつくるお話です。最後、やまがみさまのおならをガスタンクに入れて、20年分の村のエネルギーにするというオチなのですが、おならに大うけする子どもたち、おならがエネルギーになるのはくさそうで、嫌だな~という反応もありました。
・3年生「中をそうぞうしてみよう」・・・いす・包丁・えんぴつ・貯金箱など身の回りのものの中がどうなっているか想像力を働かせて楽しむ本。1ページめくるたびに、「よし、分かった!」「あっ、知ってる」「え~?!」などかわいい反応がたくさんありました。
・3年生「おかん」・・・おかんと息子のかわいいどこにでもある会話。おかんのこと好きやねん。今日は、朝からよく笑ってくれて良い1週間の始まりになりました。
・5年生「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ」・・・詩のようなリズムのあるお話。子どもたちが本の世界を感じてくれているのが伝わり、うれしかったです。
・5年生「あるかしら書店」・・・ありそうでなさそうな本やこんな本あったら面白いと思うものや色々な本があり、店主が希望に合わせて、選んでくれる本のお話です。子どもたちは静かに聞いてくれて、読み終わりも日直さんが仕切ってみんなであいさつしてくれました。
読み聞かせボランティアのみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。ちなみに今年の全国読書週間は10月27日~11月9日迄です。子どもたちには、たくさんの本と出合ってほしいと思います。