9月14日~16日 千里山コミュニティーセンター
吹田市立36校の全小学校より、約240点の作品が千里山コミュニティーセンターに集められ、展示されました。佐竹台小学校からも6作品が展示されました。
【ありの かんさつ にっき】身近にたくさん見ることができる「あり」がどんなものを、どれだけ食べたのかを記録していました。はちみつVSメープルシロップ オレンジVSりんごVSぶどう 結果は・・・
【ペットボトルロケット】ペットボトルロケットの材料や作り方を丁寧に説明していました。手作りしたペットボトルロケットにポンプで空気を送り込み、実際に飛ばした結果も記載していました。公園で安全に飛ばすには・・・
【ごはんは どれくらいで いたむのか】蒸し暑い日に保冷剤を一緒に入れて、お弁当を持って出かけた時に、この保冷剤が無ければ、どれくらいでご飯がいたむのかが気になって調べた実験記録です。一体、どれだけもつのかな?
【飲み物を通した 光の広がり方】大きな地震が夏休み中に発生し、もし、電気が使えなくなったら、小さな光を大きくする方法が気になって調べたそうです。いろんな飲み物に光を通して調べた結果、スポーツドリンクが一番遠くまで光を通していました。知らなかったです。
【非常時に役立つ ペットボトルろ過機】一時期、スーパーマーケットから「水」が無くなりました。そんな時に役立つペットボトルろ過機。小石や砂利、活性炭、綿などを細かく敷き詰め、ろ過機を作成していました。水道がストップしたら・・・
【石について】石には多くの魅力が詰まっている。自然にできたとは思えない形や色、光によって変わる表情、詳しく調べてみると、見えてくる意外な事実。様々な角度から「石」に迫っていました。
どの作品も、身近なテーマで、自分が気になったことや好きで調べたものでした。「なんで? どうして? 一体どうなるの?」自分が関心や興味のあることを追求し、観察や実験の結果から分かったことを自分なりに考察し、楽しみを見つけていました。素晴らしいです。