2年1組が学級閉鎖になってしまい2年生の発表が音楽会でできなくなりました。
明日は音楽会ですか気を抜かず手洗いうがいをしっかりとして音楽会を楽しみましょう☆☆☆
(6年生記者Sさん)
2年1組が学級閉鎖になってしまい2年生の発表が音楽会でできなくなりました。
明日は音楽会ですか気を抜かず手洗いうがいをしっかりとして音楽会を楽しみましょう☆☆☆
(6年生記者Sさん)
最近寒くなってきましたね。
あとインフルエンザも流行ってます。
手洗いうがい、ちゃんとしていますか?
3年2組も1人インフルエンザで音楽会に、出られなくなりました。
2年1組は、学級閉鎖に、なってしまいました。
皆さん気をつけてください。
(3年生記者Sさん)
11月18日
この日は午後に吹田市教育委員会の教育長をはじめ、教育監、学校教育部次長、教育委員さん、指導主事が学校訪問してくださいました。
5時間目の授業をほぼすべてのクラス見て回っていただき、その後、校長、教頭とともにお話させていただいたのですが、みなさんからは、
「学校の雰囲気が素晴らしい」
「子どもたちが授業にエネルギーを向けているのがとても伝わってきた」
「子どもたちが意見を自由に言える雰囲気がいい」
「先生も子どもも表情がとてもいい」
「授業が工夫されている」
「敷地内がとても整えられていてすっきりしている」
「子どもたちが大事されていることがよく分かった」
「個々の人権が大切にされている学校だと感じた」
などなど、どなたからもお褒めの言葉をいただきました。
自校の子どもや先生のことを吹田市の教育行政を担う方々にこれだけ褒めていただいたことは、校長としてこれ以上ない幸せです。本当に誇らしく思いました。
これも日頃から子どもたちと真摯に向き合ってくれている先生たち、子どもたちの学びや成長を様々な面から支えてくれている事務職員、スターター、介助員、補助員、読書活動支援者、校務員、AET、調理員、ICT支援員、サポートスタッフ、SSWやSC、警備員、そして、もちろん保護者、地域の方々、サポーター、ボランティアのみなさんのおかげです。
感謝、感謝です。
11月20日インフルエンザで1人音楽会に出れなくなってしまいました。
みんなは「残念😢」「えっ」などの声がありました。
でもその中に「その子の分まで頑張ろう」といっていました。
だからこそもっと頑張る気持ちが増えました。
みんなも頑張りましょう。
(3年生記者Gさん)
もうあさっては音楽会ですね
1年生は初めての音楽会
2年生は鍵盤ハーモニカかな(2回目)
3年生は、初めてリコーダー
4年生はリコーダー2回目
5年生はそろそろいろんな楽器を使いますよね
6年生は最後の音楽会
みんなそれぞれの練習の仕方がありますよね
自分に合った練習をしながら本番まで諦めずにしましょう!
(3年生記者Gさん)
6年2組の1人の子が合奏の文を10月から考えいたけどインフルエンザで出れなくなった。
でも、みんながチームスで
「考えた文をクラスの代表として言います」
と投稿していて本当に優しいと思います![]()
![]()
(6年生記者Oさん)
11月21日は小学校生活最後の音楽会、全力で悔いの残らない音楽会にしたいです![]()
![]()
(6年生記者Sさん)
3年生は北山田フェスティバルで、出店をする側です。
初めての出店、正直言うと、私も緊張しています。「ここ、間違えちゃったらどうしよう😨」とか、他の学年(3〜6年)の人も思っているかもしれませんね。私もそういう時がありますが、そう言う時に私は、「自分はできる、自分はできる!」と、自分に言い聞かせたり、ほっと気持ちを休ませたりしています。皆さんも、「ここ、間違えちゃったらどうしよう😨」と思う時があったら、やってみてはどうでしょうか。
さて、ここからが本題。
話をまとめてくれるのは、学級委員会の人。
「質問ある人ー」と聞くと、色々な人が手を挙げます。「ここはどうしたらいいですか」と、やり方を説明してほしい人もいれば、「ここはもうちょっとこうしたらいいと思います」と、アドバイスをあげる人もいました。
私も、意見を言いました。受け入れてくれたので、私にとって、とっても良かったなと思いました。
今年はどの学年がどんな出店をするのか、楽しみですね。
新しい形式でやるそうなので、私も楽しみです。当日も、力を合わせ、楽しい北山田フェスティバルにしていきましょう!
(3年生記者Kさん)
5年生は、いつも授業中にうるさくないってしまうと静かにしよーと声かけしています。
そうすると、みんな静かなるのでそこもすごいなと思います。
(5年生記者Tさん)
六年二組は音楽会に向けてパーフェクトな音楽会にしようと皆んなで頑張っています
音楽の授業が始まるときには、1時間前には音楽室を借りています
(6年生記者Oさん)
3年2組は1日先生がいません! なので協力していきます。
みんな静かにして助け合っています。
(3年生記者Gさん)
(注釈:今日は担任の先生が一日研修で出張のため、子どもたちは張り切って頑張っていたようです)
3年の体育は、後転をしています。
目標は、3年全員、後転ができるようになることです。
できない人も諦めないで頑張ることが1番だと思います。
皆さんも諦めずに頑張ってください。
(3年生記者Sさん)
定期的に運拾いは続けていますが、最近は出張や修学旅行などで少し期間が空いてしまい、久々にやりました。
涼しくなって、とても清々しい気持ちで歩けますし、掲載している写真のように紅葉も始まって美しい木々を見られるのも楽しいです。
今日はそれに加えて嬉しいことが!
いつもヤマト運輸前の高架下のフェンス沿い(写真の場所)に同じ種類のペットボトルが2,3本捨てられていて、昨日の帰りにその場所を通ると、しばらく拾っていたなかったこともあって4,5本溜まっているのを確認していました。
「よし、明日は運拾いできるから、きれいにするぞ!」
と意気込んでいたのですが・・・なんと!今朝になって見てみるときれいに無くなっていたのです!
きっと昨日の夜から早朝の間に誰かが片付けてくれたのでしょう。
ただでさえ清々しい気持ちで、美しい紅葉にも心洗われている状態だったのに、さらにこんなことも起こって最高の朝になりました。
誰かわかりませんが、ありがとうございます。
感謝、感謝です。
リコーダーがうまくできなかった時何人かが教えていてクラスをよくしていると思った
(3年生記者Hさん)
3年生の体育で鉄棒をやっています。
その中で目標は3年生で逆上がりができるようになることです。
今日で完璧にできた人がいました。
練習をめげずに努力したからできたんだと思います。
ポジティブにいくときっとできると思います。
(子ども記者3年Gさん)
もうすぐ音楽会ですね!
(予想)1年、2年はピアニカ
3年はリコーダー
4年、5年、6年はリコーダー+木琴などの他の楽器
予想するだけでも楽しいです😊
音楽会といえば保護者がたくさん来て演奏しますよね!練習とは違う緊張がします。
「間違えたらどうしよう」
「みんなの中で変な音が出たらどうしよう😨」
とか思ったりしちゃう時がありますよね、その考えはそれだけ練習したという証拠なんです!なのでさっきみたいなことを考えたらそれだけ音楽会に向けた努力なので自分を信じて音楽会をやってみましょう!
今年の曲は何なのか気になりますね!曲の演奏前の曲紹介もしっかりきいて音楽会を楽しみましょうね!
(子ども記者3年Sさん)
自分も参加したけど緊張感はすごいけどその中でやれる人はすごいと思いました。
(3年生記者Gさん)
11月11日(火)
この日は、朝から新潟市の志田倫明先生(全国の研究会で講師をされたり、師範授業をされたりしている算数教育の専門家です)を招き、先生たちが授業づくりについて学ぶ一日。
午前中は、5人の先生たちの授業を講師の志田先生に少しずつ見てもらい、その後、10分程度で順番に講師の先生からフィードバック。一貫して志田先生からは「個」に焦点を当てて授業づくりをすることの大切さを具体的に伝えていただきました。この志田先生には昨年度から継続してきていただいていて、とにかく話が分かりやすい。フィードバックを受けた先生たちは早速翌日の授業から実践してみようと意気込んでいました。
フィードバックは12時過ぎまでかかり、その後昼食。そして13時30分からは、4年生の研究授業。図形の領域で、形(台形)の仲間探しという活動を通して、垂直と平行という2直線の関係に着目できるようにしていく授業でした。授業は子どもたちが試行錯誤しながら探索的な対話を重ねていき、先生がそれをファシリテートしていく。見ていて、子どもの思考の面白さに思わずニコニコしている自分がいました。
その後の研究会では、これまでと同様、討議の柱に沿って活発に協議し、その後、志田先生からは研究授業に対する指導助言と「個」に焦点を当てて授業づくりを行うことの大切さを中心に大変分かりやすく、そして熱く講演をしていただきました。おかげで我々はまた一つ授業づくりについての知識をアップデート!この知識をもとに明日からの実践に生かしていくことで先生たちはスキルもアップデートしていってくれると思います。
午後からの研究授業と研究会には、他校からも是非参加させてほしいという依頼があり、本校の職員とともに学びを深めることができたことも嬉しかったです。一緒に学んでいただいた他校の先生は、研究会の雰囲気の良さと、柱に沿って深く議論できている北山田の職員集団に感心されていて、これもまた校長としては嬉しい限り。さらに講師先生からも同様のお褒めの言葉をいただきました!本当にありがたい!
研究会後も校長室で約1時間もお話しさせていただき、さらに学ばせていただきました。
志田先生には感謝しかありません。この恩は我々がよりよい授業づくりをすることで、目の前の子どもたちに返していこう!
先週は祝日で月曜日がお休みだったので、今日が11月の全校集会でした。
まず修学旅行の様子を写真とともにみんなに伝え、6年生が頑張っていたことを話しました。
次は、学校だよりのタイトル募集と子ども記者募集について。
子どもたちに、もっと北山田小学校を誇りに思ってもらい、「自分の学校は自分が創る」という意識を持ってほしい。その中で、めざす子ども像に示している力を身に付けてほしい。という思いを僕はずっと持っており、そのために何ができるかなと考え続けていました。そこで思いついたアイデアがこの2つ。
学校だよりのデザインを教頭先生がリニューアルしてくれたので、これを機に、子どもたちにタイトルを考えてもらうこと。タイトルを考える際には、「こんな学校にしたい」という願いを込めて考えてほしいと伝えました。
次は校長ブログ。これは名前の通り、僕が日々の学校での出来事を書き、発信しているものです。しかし、子どもたちにも発信の機会を提供すれば、学校や友だち、先生への関心も高まるだろう。より共感力を働かせて互いを大切にすることにつながるだろう。と思い、記者の募集をすることにしました。
その後は、川柳で表彰された5年生と、陸上競技大会の入賞者をみんなで祝い、いつも通り11月生まれの子どもたちを祝福して終了。
さて、どんなアイデアが集まるか、どんな記事を考えるか、とても楽しみです。
11月5・6日は6年生の修学旅行でした。
週間天気予報では雨でしたが、当日が近づくごとに変化し、2日間とも晴天でした!
子どもたちには、平和についてこれまでに学んだことを広島でさらに深めることと、平和を創るために自分にできることを考えて実行することをミッションとして伝えました。
1日目は広島平和記念公園でボランティアガイドさんに付いていただきながらグループで碑めぐりをし、その後、資料館見学。子どもたちはメモを取りながら一生懸命平和について学んでいました。また、その日の夜はスーパームーン!ということで、夕食後にはみんなで外に出て空を見上げ、月と星の美しさに感動。
2日目は、蒲刈の美しい浜と海で遊び、そして古代の藻塩作りの体験と展示館での学び。子どもたちは思う存分楽しみ、学びました。昼食には鯛めしを準備いただき、大満足。「帰りたくなーい!」という声があちらこちらから聞こえてくるほど楽しかったようです。集合時間の数分前には集まって静かにするなど、他の人の時間を奪わないように意識していましたし、話を聞くときも話し手を大切にしようとする姿勢が見られました。些細なことですが、このようなことが相手を大切にするということに繋がっていますし、平和を創る第一歩かなと思います。
修学旅行を終え、6年生はまた一つ成長したのではないでしょうか。次は音楽会。最高学年として立派な姿を見せてくれると信じています。
11月4日(火)
1時間目の2年生の教室に行くと、算数の授業を行っていました。
2年生は今、かけ算を学んでいます。ここまで学んできたことを基に、この日は先生とゲームをしていました。
封筒の中に九九の答えが入っていて、子どもと先生が交互に紙を引いていきます。出た答えと同じ数字を九九表の中に見つけて〇をつけていき、最終的に〇の多い方の勝ちというゲーム。
ゲームを進めていくと、子どもたちが引いた数が64、25で、九九表についた〇は2個。一方、先生の引いた数は18,24で〇のついた数は8個。すると、何かに気づいた子どもたちが
「先生、ずるいー!!」
と大騒ぎ。そこから、「かけられる数」「かける数」「答え」の関係の秘密を子どもたちが探っていくという授業でした。子どもたちはとても楽しそうに学んでいました。
「勝ちたい!」という気持ちからうまくいかない現状に「何で?」という問いが生まれ、そのなぞを「解きたい!」という意欲につながり、学びが深まっていきました。やはり学びには「~たい!」「?」が大切ですね。
10月29日(水)
この日の5時間目は2年生で研究授業を実施しました。教科は算数。かけ算の単元でした。乗法というのは累加の簡潔な表現として捉えることができること、つまり「一つ分の大きさ×幾つ分=幾つ分かに当たる大きさ」と捉えることができること生きて働く知識としてねらった授業でした。そのため、問題文の表記の仕方に工夫をし、出てきた数字を順番にかければよいのではなく、その問題場面を図に表し、それと式がリンクすることにこだわって授業がつくられていました。
授業後の研究会では、討議の柱を立て、それに基づいて活発に協議が行われました。本当に回を重ねるごとに学び合う教師集団になってきているなと感じています。
2年生、お疲れさまでした!
10月28日(火)
この日の業間休みの時間、6年生の男子が巻物のようなものをもって校長室に来てくれました。
「見てください」と言ってくれたので、見せてもらうと、おもむろに巻物を広げ始めました。すると、そこには鉛筆が。なんと、筆箱だったのです。驚きです。感心していると、工夫したところも説明してくれました。子どもの発想って本当に面白いですね。この子は他にもたまたま家にあったプラスチックのケースも筆箱に改良していました。
僕もそうでしたが、物を作ったりするのって面白いですよね。頭の中で「こんなものを作りたい」ということを想像し、アイデアが固まったら手を動かして形にしていく。クリエイティブでとても楽しい作業です。こういう経験をたくさん積んでほしいなと思いました。
10月27日(月)
この日の3・4時間目は、これまで3年生の子どもたちが総合的な学習の時間に学んできたことをさらに深めるために、吹田市から2025年日本国際博覧会協会の施設維持管理局に出向されている方をゲストティーチャーとしてお招きし、お話を伺いました。
ゲストティーチャーからは、スライド資料や動画を用いながら、改めて万博の様子を紹介していただいたり、何のために万博が開催されるのかという意義についてお話しいただいたりしました。後半は事前に送らせてもらった子どもたちからの質問に答えていただき、子どもたちはうなずきながら一生懸命聞き逃すまいとメモを取る姿が印象的でした。
自分が持っていたこれまでの知識や考えと、ゲストティーチャーから教えてもらった新たな知識や考え方が関連づくと、自分の中でストンと落ちたり、さらなる問いが生まれたりすると思います。
さて、一人ひとりの子どもたちはどんな学びがあったのでしょうか。