7月25日(金)より夏休み中の水泳指導が始まりました。
開始20分前には、すでに着替えを済ませ、プールの前廊下で並んで待つ子どもたちの姿があります。
耐震補強工事も、今週からはいよいよ本格的な破砕工事が始まりました。
コンクリートを砕く大きな音が響きます。遮音材のパネルに覆われて中は見えませんが、安全に工事はスタートしました。
今朝のプールでは6年生がクロールの練習中。
"長~~~く(楽に)"泳ぐ平泳ぎとは打ってかわり、"(少しでも)速く"泳ぐクロールに挑戦中です。
9月に行われる吹田市の水上大会に向けて、頑張っています。
プールサイドの日陰には、水筒がズラリ・・・熱中症対策です。
水泳指導中に適宜水分補給の休憩をとりながら進めています。
(保護者の皆様へ)引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
「先生(って職業)はいいなあ~夏休みがあって・・・」とは、昔よく言われた言葉です。
たしかに、夏休み中は子どもたちは毎日学校へ登校してはきません。夏休みですから。しかし、先生たちは学校で行われる夏休みのプールや課外クラブで直接、南山田の子どもたちの指導にあたったり、吹田市や大阪府で企画・実施される研修会・研究会に積極的に参加し、それぞれの力量を高め、その結果として間接的に南山田の子どもたちの力を高めることにつながるように、と自己研鑽に励んでいます。また、それぞれの校務分担に係る担当者会議等へと足を運ぶなど、結構忙しい夏休みを過ごすのです。
昨日の午後には、全教職員が一堂に会しての夏季校内研修会を開催しました。今年度の努力目標の取組みテーマ「豊かに表現し、互いに高めあう力を育てる授業づくり」に迫るため、関西学院初等部の野村真一先生を講師としてお招きし、クラス全員が「わかる・できる授業」をめざし、1学期の本校の取組み・各学年・学級での取組みはどうであったのか、振り返りをするとともに、2学期に向けた取組み推進への貴重な示唆をいただきました。
先生たちも夏休み~~頑張って勉強中なのです。