1月に研究授業を予定している3年をのぞく全学年・学級で、道徳の公開授業を行っています。道徳は、お話の登場人物の行動や言動、思いや葛藤について自分なりに考えを深め、自分自身の生き方をよりよくしていくための学習です。子どもたちには、内面の美しさ、しなやかさ、強く逞しい心を培ってほしいと、いつも願っています。目の前の壁から目を背けずに乗り越える力を持ってほしいです。
6年「食べ残されたえびになみだ」
本当の豊かさとは何なのでしょうか。食品ロス問題が取り上げられることが多くなってきている今昨今、日本人が大切にしてきた「もったいない」の精神や感謝の心について、学びを深めました。机上の学習に終わらず、日々の生活の場でも、しっかりと意識できるといいですね。