栄養教諭による家庭科の授業です。各クラス2時間枠で行いました。本市健康づくり推進事業団の授業メニューとして、"栄養バランスの取れた1食分のメニューを考える"ことを目的とした食育の授業です。チームで主菜・副菜・飲み物等の模型から食品を選び、栄養バランスやカロリーが瞬時に計測できる機械にかけて、結果を確認する、という参加型ワークを行いました。前半の講義では、6年生の時期には男女とも大人なみ、またはそれ以上の栄養価を必要とする時期であることも確認できました。今の食事が未来の体をつくります。日ごろの食事から心がけるポイントを学べました。6年生は学校給食もあとわずかです。しっかり味わっていただきましょう。
授業風景(6年生)
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