短縮授業4日目、3年生の授業です。算数習熟度別で2学級3分割で進めています。計算の工夫として、繰り上がりのない足し算を先にして、簡単に計算する方法を考える場面でした。どう考えるのかを自分の言葉で次々に発表していました。また、その練習問題を行っている場面では、解けたら先生に〇をつけてもらい、どんどん進んで解いていました。教師は個別に評価できますし、児童はすぐに〇をもらえることでモチベーションがアップします。大切な授業行為です。少人数教室でも、挙手、発言、評価を展開していました。お隣の学級では、夏休みの思い出を作文に書く場面、理科では植物のつくりについて、実際に雑草を見ながらスケッチし、気づきを書き込んでいました。3年生も落ち着いて授業をがんばっています。
授業風景
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