吹田市老人介護施設、包括支援センターからのゲストティーチャーと山手地区の福祉委員会関係の皆さま合計9名にお越しいただきました。高齢者は体が不自由になってくるのですが、それを補うための道具(拡大レンズ、補聴器、ペットボトルオープナー)を実際に触ってみました。住みやすい地域であるために、バリアフリーやユニバーサルデザインの考えを持ち、思いやりの心を大切にしなければならないことを学習しました。国語の話を聞きながらメモを取る学習もしていました。
地域にある高寿園では高齢者のつどいが毎日午後行われています。また、新しい公民館にも「高齢者いこいの間」ができ、そこでも活動します。ぜひ遊びにきて、ふれあいの時間を持ってください。とのことでした。
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